金融事故を塗り替える

借金にはどうしても犯罪がつきまといがちです。しかしその犯罪を軸に見るとキャッシングの抱える問題が浮かび上がります。探究しましょう。
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古代より

借金が原因による人間関係の破綻、
事件や事故は今に新しい現象ではありません。

古典としての輝きを未だ失わない
アリストテレスの「政治学」、
森鴎外の代表小説「雁」、
貸金に注がれる厳しい視線は
古代より並々なりません。
「ヴェニスの商人」ではシャイロックは
如何なる描写をされていたか、
「罪と罰」の金貸しの婆さんも然り。

「金を貸す」という部分で社会と接点を持つ場合、
否応もなく胡散臭さを放ちます。
そしてそこが破綻の発火点となります。
その発火点をさらに掘り下げれば、
着火を未然に防ぐ手がかりが見つかるかもしれません。

お金を融通するということが
犯罪と結びつくそのプロセスを、
多様な事例を繙きつつ解き明かしていきます。
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